個人の方は、開業届を出してください。名前と住所と、簡単な内容を書くだけの書類なので、5分程度で完成します。法人で申請したい方は、会社を設立した後で申請することになります。
現在、ほとんどの補助金は、『gBizIDプライム』という、公式なアカウントを作成し、そのアカウントで申請します。取得に2週間程度かかりますから、早めに申請してしまいましょう。
GビズIDとは、補助金の電子申請等に用いる、公的なアカウントIDのことです。アカウントには2種類あって、『一般アカウント』と『プライムアカウント』があります。主要な補助金の申請は、『プライムアカウント』からしかできません。
上記のページにて、必要情報を入力してください。慣れていなくても、5分ほどで入力できるはずです。これを入力したら、プリントアウトし、押印・郵送します。そうすると、だいたい3週間ぐらいで、ID等が送られてきます。取得に最長3週間程度かかるので、補助金申請を考えるなら、1日でも早く、入力・押印・郵送しなければなりません。
まず最初に、どういう経費で『補助金』を申請するか、『公募要領』を見ながら『経費計画』を練ります。『経費計画』が決まったら、次に、「その事業・経費がどう役に立つのか」という視点で、『事業計画』を練ります。
計画書が完成したら、それを、商工会議所などで、申請前のチェックをしてもらいます。チェックが終わったら、申請に必要な書類をもらうことができます。(支援機関等のチェックが不要な補助金もあります)
支援機関の書類をもらったら、あとは電子申請するだけです。必要事項を記入して、早めに申請してしまいましょう。(郵送申請が可能な場合もあります)
補助金は、融資などと異なり、原則返済不要です。
給付金は、申請して、書類に不備がなければ必ずもらえます。しかし補助金は、申請した内容が優れている事業者しかもらえない、特権的なものです。
『事業再構築補助金』では、『売上減少』が要件になっていますが、それ以外の多くの『補助金』では、『売上アップ』している場合でも、申請・受給可能です。
主婦やフリーターでも申請可能。副業のような内容や、実験的な内容でも、採択されています。
家賃でも、HP制作費でも、広告費でも。お金を使って、それが後から返ってくる、キャッシュバック型となっています。
『キャッシュバック型』になっているため、補助金が入金されるまでには、長い時には1年半かかります。
例えば、補助金が500万円で採択されたら、最大500万円の融資は、有利に受けることができる場合がほとんどです。この場合、補助金の入金で返す形になるため、事実上、補助金を先にもらった状態を作れます。
もちろん合法です。政府や東京都などは、補助金を活用した資金調達を、積極的に推進しています。
◇ 金融庁の取り組み
◇ 高額補助金向け制度
◇ 東京都の方針
以下の事情があるため、多くの方に『会社設立』をお勧めしています。
『開業届』を出しつつ、『会社設立』も行うという選択肢もあります。全く問題のない、合法的な創業方法です。
『小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)』では、2020年5月に公募開始後、全国2番目に申請し、採択されました。
私たちの事業も4期連続採択!自分たちも活用しているので、経営者目線でのご提案が可能です。
事業再構築補助金の計画書を、最短2日で納品・採択!計画書のたたき台が早ければ早いほど、お客様自身の検討の時間が取りやすいため、採択率も高まりますし、お客様自身が実施しやすい計画に仕上がります。だから私たちは、第1稿を、極力早くお渡し致します。
私たちは、非常に緻密な計画書を作成するため、金融機関様・税理士法人様などからも、計画書の作成を依頼されています。
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エラー: コンタクトフォームが見つかりません。