事業再構築補助金|申請ガイド|申請条件

特集:事業再構築補助金

申請条件

1.売上高減少要件

ポイント1.『GビズIDプライム』を早期に取得する
  • 対象にならないのに、計画書を作っても無駄なだけです。
  • まずは早期に<GビズID>のホームページから、『GビズIDプライム』アカウントを作成しましょう。
ポイント2.『10%』以上になるところを見つける
  • 『通常枠』では、『売上高減少率』10%以上が必要です。また、『特別枠』では、売上減少率30%以上が必要です。
  • 『売上高減少率』が大きい方が、再構築の必要性を説明しやすいです。少しでも有利な数値を選びましょう。

2.新規性要件等

ポイント1.必要な条件を把握する
 新分野展開事業転換業種転換業態転換
製品等の新規性必要必要必要必要
市場の新規性必要必要必要
売上高10%必要必要
売上高構成比必要必要
ポイント2.申請コースを選ぶ

  • 航空機用部品を製造していた製造業者が、業界全体が業績不振で厳しい環境下の中、新たに医療機器部品の製造に着手
  • 都心部の駅前にビジネス客向けのウィークリーマンションを営んでいたが、テレワーク需要の増加を踏まえて、客室の一部をテレワークスペースや小会議室に改装するとともにオフィス機器を導入

  • 日本料理店が、換気の徹底によりコロナの感染リスクが低いとされ、足元業績が好調な焼肉店を新たに開業
  • プレス加工用金型を製造している下請事業者が、業績不振を打破するため、これまで培った金属加工技術を用いて、新たに産業用ロボット製造業を開始

  • レンタカー事業を営んでいる事業者が、新たにファミリー向けのコロナ対策に配慮した貸切ペンションを経営し、レンタカー事業と組み合わせた宿泊プランを提供
  • 生産用機械の製造業を営んでいる事業者が、工場を閉鎖し、跡地に新たにデータセンターを建設

  • ヨガ教室を経営していたところ、コロナの影響で顧客が激減し、売上げが低迷していることを受け、サービスの提供方法を変更すべく、店舗での営業を縮小し、オンラインサービスを新たに開始
  • 健康器具を製造している製造業者が、コロナの感染リスクを抑えつつ、生産性を向上させることを目的として、AI・IoT技術などのデジタル技術を活用して、製造プロセスの省人化を進めるとともに、削減が見込まれるコストを投じてより付加価値の高い健康器具を製造
ポイント3.各種『新規性』を精査する
  • 『製品等の新規性』については、『過去に製造等した実績』がなく、『製造等に用いる主要な設備』が変更される必要があります。
  • 『市場の新規性』については、『新製品等の代替性が低いこと』が必要です。

『新製品等の代替性』とは

  • 新製品等が既存製品に置き換わるだけという場合、補助対象になりません。
  • 売上が販売前と比べて大きく減少しないことや、むしろ相乗効果により増大することを事業計画において示す必要があります。