持続化補助金FAQ|面談の注意点

持続化補助金の面談の注意点

『小規模事業者持続化補助金』の申請には、地域の商工会議所・商工会でもらう、『様式4:事業支援計画書』が必要とされています。

これを入手する際に、商工会・商工会議所で面談を受ける必要があります。

『様式4:事業支援計画書』は、早ければ30分程度で発行してもらえる書類です。にもかかわらず、面談で以下のようなことがあったと、連絡を頂くケースが少なくありません。

  • 予約を締め切ったと言われた
  • 計画書をケチョンケチョンに言われて、心が折れた
  • また来てくれと言われたが時間がない

このようなことが起きてしまうのは、この面談担当者が少なく、補助金を自分では申請したことのないような担当者もいるからです。このような場合でも、あきらめざるを得ないかというと、そうでもありません。ぜひ対応例を読んでみてください。

こればかりは、しょうがない場合も少なくありません。締め切りギリギリで事業計画書の作成のご相談頂いた場合、「お約束できません」とお伝えすることが多いです。その理由の1つがこれです。

ただし、ある 商工会議所/商工会 で面談を受けられなくても、近くの 商工会議所/商工会 で申請できるケースがあります。確認してみてください。

担当者によっては、事業計画書を酷評します。高圧的な人も散見されます。

  • 実施に市場調査、してみましたか?
  • キャッシュフローはどうなってますか?

安心してください。その人は、自分で『持続化補助金』を申請したことのない人なのでしょう。『持続化補助金』では、『市場調査』や『キャッシュフロー』のデータは不要です。

『様式4:事業支援計画書』さえもらえれば良いのです。我慢して、「考え直してみます」と伝えてください。

担当者によっては、相談にきてもらうごとに報酬が発生することになっている場合があります。その場合、簡単には『様式4:事業支援計画書』を交付せず、何度も来させようとします。

そういう事態を避けるために、「申請まであと1回ぐらいしか来る時間が取れない」旨、伝えてみましょう。商工会・商工会議所としても、自分のエリアで採択者が出た方が良いですよね。柔軟に対処してくれる場合がほとんどです。

また、面談は経営者・責任者が受けなければなりませんが、書類の受け取りは従業員の来訪でも認められる場合があります。

さらに、代表者が「海外出張で取りに来られない」・「病気で取りに来られなくなった」というような場合に、外部顧問の先生が受け取ることを認められた例もあります。

『様式4:事業支援計画書』面談の注意点

はじめに

『小規模事業者持続化補助金』を申請する際に必須の、『様式4:事業支援計画書』。これを入手する際に、商工会・商工会議所で面談を受けてもらうのですが、ここでしばしばトラブルが発生しているようです。

面談に関してよくあるコメントは、以下の3点です。

  • 予約が必須と言われた/締め切ったと言われた
  • 計画書をケチョンケチョンに言われて、心が折れた
  • また来てくれと言われたが時間がない

1:予約必須

こればかりは、しょうがありません。締め切りギリギリで事業計画書の作成のご相談頂いた場合、「お約束できません」とお伝えすることが多いです。その理由の1つがこれです。

かつては、「ある商工会議所がダメでも、近くの商工会議所へ」とご案内できていました。現在は、住所地/稼働地の商工会議所しか認めてもらえません(要項に明記されています)。

2.ケチョンケチョン

担当者によっては、事業計画書を酷評します。高圧的な人も散見されます。しかし、我慢してください。『様式4:事業支援計画書』さえもらえれば良いのです。さらに、その書類をもらった後、その方は特には何も、助けてくれないことが大半です。お礼なども必要ありません。

さらに、酷評されたからといって、不安になる必要もありません。何を言われたか、具体的に聞いてみると、驚くことに、的外れな指導を受けていたりするのです。

よくある原因は、以下の2点です。

  • 自分では申請したことがない
  • 融資のための事業計画書の作り方しか知らない

なぜこのような指導になるのかというと、委託された『中小企業診断士』が面談するケースがあるからです。『中小企業診断士』の試験科目を見て頂ければ分かりますが、こういう書類の作り方を学んでいるわけではありません。その後の活動でも、こういう書類に慣れているとは限りません。

そのため、「SWOT分析が甘いですね。」「キャッシュフローはどうなってますか?」というような、「知識をひけらかすため」・「自社の顧問獲得のため」の、役に立たない指導をする場合が発生してしまいます。こういうのは、もう避けようがなく、運が悪かったと言わざるをえません。申請側にはコントロール不能なので、「補助金のために、お経を聞いてきてください」と言わざるをえません。

3.また来てくれ

「また来てくれ」と言われても、「今日だって、やっと時間を作ってきたのに…」「仕事は忙しいのに…」「もう取りに来られない…」という事態。商工会・商工会議所は、平たく言えばお役所のようなものです。普通の業務時間しか開いていませんから、そのような事態は多々発生します。

商工会・商工会議所が、本当に会社の経営のことを考えるのであれば、移動や面談に時間を使わせるべきではなく、ある一定水準の計画書ができていれば、1回目で『様式4』を交付するべきだとは思います。しかし、大半の窓口は、そのように考えてくれないようです。

従業員が取りに行くことは通常認めてくれますので、面談の際に、その旨相談すると良いと思います。また、例えば、「海外出張で取りに来られない」・「病気で取りに来られなくなった」というような場合に、外部顧問の先生が受け取ることを認められた例もあります。

商工会・商工会議所としても、自分のエリアで採択者が出た方が良いので、そういう場合には柔軟に対処してくれる場合がほとんどです。とりあえず相談してみるようにしましょう。

さいごに

どんな担当者にあたるかは、本当に運です。良い担当者にあたることをお祈りいたします。

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