もらい損ねていませんか?
~ 通常、3分の2が国から戻ってきます ~
- 創業補助金が受けられたら、会社設立時の家賃数か月分、最大200万円、受給できました。
- 小規模事業者持続化補助金が受けられたら、ホームページの制作費用やネット広告費などが、最大100万円、受給できました。
- ものづくり補助金が受けられたら、設備や開発の費用、最大1000万円、受給できました。
- 補助金は、様々な経費に使えます。毎年申請可能です。御社も今年から、申請スタートしてみませんか?
サポート実績
ビストロ・カルロス(板橋区)
株式会社アルテシア(川口市)
- 京浜東北線・川口エリアの人気店です。
- 「人やサービスをもっとアピールしたい」というご相談でした。
- 1回目の採択時は、人がテーマのホームページを作成しました。
- 2回目の採択時は、サービステーマの動画コンテンツを作成しました。
- 新店舗オープンも決まり、2020年はその販促で申請予定です。
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ウェブラボ株式会社(新宿区)
- 『ウェブ制作』の検索結果で上位に出てくる実力派の会社です。
- 「思い切ったウェブ施策をしてみたい」というご相談でした。
- ランディングページの作成とリスティング広告を実施、思い切った予算の使い方ができました。
- さらにその後、ものづくり補助金で[AIの活用]の採択もサポートさせて頂きました。
- 現在、大阪に支店を展開。拡大はまだまだ続きます。
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北欧専門 applegreeN(神戸市)
- 楽天などで、北欧デザインのポスターや生地を販売する人気店です。
- 「補助金を使って受注体制を拡大したい」というご相談でした。
- 補助金の採択に合わせて、さっそく2名雇用。約4か月分の人件費を申請しました。
- 受注体制が安定したら、次は生産量の拡大です。本年以降のものづくり補助金の申請も視野に入れています。
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合同会社ハヤザム(練馬区)
- 『ちはやちょう経営サポート』運営会社の実績です。
- 1回目の採択時は、『助成金・就業規則のトータルな提案』で申請しました。
- 2回目の採択時は、『就職と転職|指導動画の作成』で申請しました。
- 今後は、お客様のウェブサイトの英語化・多言語化と、電子書籍の受注を強化する施策を申請致します。
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補助金の対象経費
よく使われる経費
~ 通常、支払額の3分の2が戻ってきます ~
定番の取り組み
- 店舗・オフィスの家賃(数か月分)
- ホームページ・ランディングページの制作費用
- Google広告・Yahoo!広告の費用
- 新聞折込・ポスティングなどの費用
- 外装工事(看板のかけ替え 他)の費用
- 内装工事(エアコン設置・壁紙交換 他)の費用
- 設備工事(ダクト・自動ドア 他)の費用
- アルバイトなどの人件費
思い切った取り組み
- 好きなスポーツチームのロゴ入りオリジナルグッズの作成
- 来客用のマッサージチェアや足湯の装置の購入
- 超高級食材の購入(試作用)
今年オススメの取り組み
- ホームページ・ランディングページの英語化
- 電子パンフレット(PDF)の作成
過去のオススメの取り組み
- 2019|動画(YouTube/Instagram)経由の集客
- 2018|従業員が主役のランディングページ制作
- 2017|ポケットティッシュによる街頭集客
業種別の購入例
~ 通常、購入費用の3分の2が戻ってきます ~
4つの定番補助金
定番補助金の概要
創業補助金
- 補助金の上限は通常200万円です。
- 類似の制度で、『東京都中小企業振興公社』という機関が出す『創業助成事業』は、上限が300万円です。
- 家賃など、幅広い経費が補助対象になるため、補助されれば大きいです。
他の補助金も狙いつつ…
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小規模事業者持続化補助金
- 上限は通常50万円(最大100万円)となっています。
- 中小企業・店舗向けの補助金です。正社員20人以下(業種によっては5人以下)の会社・店舗が対象になっています。
- 補助の対象経費も幅広く、書籍なども対象になります。
毎年狙うべき補助金
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ものづくり補助金
- 設備投資や新商品・新サービスの開発などに対し、最大1000万円の補助が受けられます。
(小規模事業の場合500万円) - 100万円を超える投資のみ、対象となります。
高めの設備投資するなら必ず申請
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事業承継補助金
- 通常上限200万円、会社・店舗の閉鎖を伴う場合に上限500万円の補助が受けられます。
- 対象となるのは、代表者の交代や、事業の譲渡です。
- 代表者の交代・事業の譲渡から5年程度は申請できるため、通るまで何回でもチャレンジしたい補助金です。
対象になるなら必ずもらいたい
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定番補助金比較表
創業系 | 持続化 | ものづくり | 事業承継 |
通常200万円 | 通常50万円 | 通常500万円 | 通常200万円 |
最大200万円 | 最大100万円 | 最大1000万円 | 最大500万円 |
創業5年以内 | 毎年 | 毎年 | 承継後5年以内 |
家賃 ○ | 家賃 × | 家賃 × | 家賃 ○ |
ウェブ ○ | ウェブ ○ | ウェブ(※注) | ウェブ ○ |
書籍 × | 書籍 ○ | 書籍 × | 書籍 × |
改装工事 ○ | 改装工事 ○ | 改装工事 × | 改装工事 ○ |
試作・開発 ○ | 試作・開発 ○ | 試作・開発 ○ | 試作・開発 ○ |
難易度 高い | 難易度 低い | 難易度 普~高 | 難易度 低い |
(※注)について
- 『ものづくり補助金』では、ウェブの制作自体を補助対象とすることはできますが、「集客用ホームページ・ランディングページを作りたい」という一般的な内容では、通常申請に通りません。
- 今までにないホームページ・ランディングページにおける取り組みで、それが革新性を持つような場合であれば、申請に通る場合があります。
補助金申請の基礎知識
補助金をもらう流れ
計画申請までにやること
- 補助金計画を作成します。
- 支援機関等に提出し、チェックが完了した旨の書類をもらいます。
- 登記/開業届などの必要書類・加点書類を揃えます。
- 郵送かオンラインから申請書一式を提出します。
採択発表後にやること
- 交付申請書を提出します。
※補助金によっては、この手続きが簡略化されています。 - 交付決定通知書の受領します。
※交付決定通知書を受け取るまで、購入・発注は原則できません。 - 事務局への報告がしやすい形式で購入・発注し、振込明細書・領収書を集めます。
- 実施すべきことが全部終わったら、支出を集計します。
- 実績報告書を作成し、事務局に提出します。
実績報告後にやること
- 実績報告書に不備や誤記などがあれば、事務局から連絡がくるので、修正します。
- 修正がなかったり、修正が完了したら、補助金額が決定し、その旨の書類が送られてきます。
- 決定した金額で、振込の申請をします。
- 数週間で入金されます。
補助金計画書のポイント
融資の『計画書』との違いを理解する
- 融資をもらうための『事業計画書』は、「きちんと返済できる」ということを説得するするための書類です。
- お金の使い方よりも、お金の入り方の方が重要です。
- 資金がショートしないように、『キャッシュフロー計算書』の妥当性がポイントになります。
- 補助金をもらうための『計画書』は、「きちんと実施できる」「費用対効果が明確である」ことを説得します。
- 実施できるだけの資金も重要ですが、それよりも、実施の実現性(スケジュールなど)が重要です。
- 費用対効果が明確であればあるほど、通りやすい場合があります。
- 費用対効果が明確でなくても、実施内容が斬新なら、通りやすい場合があります。
併用を意識する
- 申請できる補助金は1つとは限りません。
- 同じ内容の計画・施策では、複数採択されても、1つの補助金しか使えません。
- どういう計画・施策で申請して、併用するのか、上手に計画を立てなければなりません。
翌年を意識する
- 補助金は、1回通って終わりではありません。翌年以降も申請できるものが大半です。
- ある年に、事業のあらゆる内容で申請を通してしまうと、翌年以降の改善案が出しづらくなります。
- 「今年はこれ、来年はこれ」というように、併用も意識しながら、上手に計画を立てましょう。
予算は多めに組んでおく
- 支出が計画より少なくなる分には問題ありません。
- 支出を計画より多くしたい場合、『計画変更届』を出さなければならない場合があります。
- 例えば、「ホームページ制作費は10万円」と組んでいたが、実際は30万円かかった。
- 『計画変更届』は、承認されない場合もあるので、最初から予算は多めに組んでおきましょう。
予算余りを意識する
- 予算を使いきれるとは限りません。
- 交付決定より前に、必要に迫られ支出してしまった。
- 思ったより安く調達できた。
- その時に、別のことにもお金を使えるように、上手に予算を組み立てておかなければなりません。
タイムラグを意識する
- 計画の申請から、採択・交付決定までは、2か月ぐらい時間がかかる場合があります。
- 2か月もたてば、やりたいこと、やりたい形が変わっている場合は多々あります。
- 次の項目『計画の柔軟性を意識する』につながりますが、変化をしっかり吸収できるような計画にしておく必要があります。
計画の柔軟性を意識する
- 計画内容がかっちり決まっているほど、柔軟に実施しづらくなります。
- 計画が『新聞折込の実施』なら、新聞折込を無視して別のことをするわけにはいかなさそうです。
- 計画が『チラシを使った販促』で、その経費に新聞折込が入っているだけなら、ポスティングや店頭配布に切り替えるなど、柔軟に変更が可能です。
ウェブ施策を意識する
- 今や、どんなビジネスであっても、ウェブ集客を無視できません。
- 商店街にある店舗ですら、ウェブの活用は重要です。
- ほとんどの補助金は、「どう集客するつもりか」「どう集客に活きるのか」がポイントになります。
- ウェブを無視した計画書では、空虚な計画、本気度の低い計画に見えてしまってやむをえないでしょう。
補助金併用の考え方
独立してこれから会社を作る場合
これから独立しよう、会社を設立しようとするなら、創業融資の検討に合わせて、創業系補助金、小規模事業者持続化補助金の申請が必須です。
なお、補助金を同時に複数併用する場合には、同じ内容の申請はできません。内容が重ならないように、上手に計画を立てなければなりません。
お勧めパターン
- 創業補助金では、家賃と改装を中心に申請するのがお勧めです。
- 小規模事業者持続化補助金では、ホームページ制作や地域への販促活動を中心に申請するのがお勧めです。
従業員が独立しようとしている場合
従業員の流出を避けたいなら、子会社を作って、そこの代表者に座らせる形がお勧めです。補助金の活用などの資金メリットで、何とか上手に引き止めましょう。
上手なコーディネイト
- 仮に元・従業員が代表者になっても、その代表者を解任するなどの支配権は、株式を保持している人にあります。
店舗・オフィスを改装したい場合
何らかの形で、創業補助金・事業承継補助金が使えないかは、非常に重要です。この2つは、家賃まで補助の対象にすることが可能です。きちんと検討しておきましょう。
補助金の上手な併用
- 100万円かかる工事と50万円かかる工事があるとします。
- 100万円の方を、小規模事業者持続化補助金で申請してしまったら、実質補助が2分の1しか受けられず、少し損かもしれません。
- 高額なものは、創業・事業承継補助金の方で申請しておきたいところです。
ウェブからの集客を強化したい場合
補助金は、予算も実施期間も限られています。併用するにしろ、しないにしろ、上手に計画しなければなりません。
また、重なる内容を、別の補助金と合わせて受給することはできません。一つ間違えれば、返金になる可能性すらあります。補助金を併用する場合には、ウェブ施策の計画は、丁寧に組み立てなければなりません。
上手な予算組み
- ホームページだけ作っても、ウェブ広告を実施しなければ、集客はほとんど増えないことに注意です。
- 多くの事業者は、ホームページ制作費ばかり考えていますが、まずはウェブ広告費から予算を組みましょう。
- 予算の残金で、ホームページ・ランディングページの予算を考えましょう。
雇用を強化したい場合
アルバイトの人件費は、創業系補助金・小規模事業者持続化補助金・事業承継補助金の3つの、どれでも申請可能です。
また、正社員を増やそうと思うなら、正社員雇用が要求される創業系補助金に加えて、厚生労働省の助成金(キャリアアップ助成金)なども併用できますから、実施時期などを上手に検討したいところです。
上手な併用方法
- 創業・事業承継は、家賃が補助対象になりますから、家賃をベースに、計画を考えます。予算が残らないなら、人件費を入れておく必要もありません。
- 小規模事業者持続化補助金は、通常、上限が50万円と少額です。フルタイムで雇用する人の人件費をこれで申請すると、他のことにお金を使えず、ちょっともったいないかもしれません。
設備投資に迷っている場合
ものづくり補助金は、1点100万円以上の設備投資が対象となります。
補助金活用の考え方
- 40万円程度のものと100万円のものがあるなら、補助金を申請して、100万円のものを狙いましょう。
- 性能的には、100万円の物の方が、遥かに役立つはずです。
- 補助金申請などの報酬を払ったら、トントンか、支出が多少多くなっている場合もあるかもしれません。
- しかし、補助金でランクアップした方が、長い目で見てプラスになるのではないでしょうか。
併用できる場合の考え方
- 同じような内容で、複数の補助金を申請しておいて、通ったものを使うということも不可能ではありません。
- しかし、せっかくなら設備投資後の販促も視野に、設備投資はものづくり、その他の費用は別の補助金という形で申請しておくことがお勧めです。
補助金申請のFAQ
補助金って何ですか?
企業の新しい取り組みなど向けに、国が期間限定・テーマ限定で募集する、事業資金のサポートです。もらえる金額は数万円から数千万円・数億円まで。制度によって異なります。『ちはやちょう経営サポート』では、オススメの補助金として、以下の3つを推奨しています。
小規模事業者持続化補助金(上限50~100万円)
- 店舗や小会社(正社員20人以下が目安)向け
- 毎年申請OK
ものづくり補助金(上限500~1000万円)
- 100万円以上の開発・設備投資向け
- 毎年申請OK
事業承継補助金(上限200~500万円)
- 代表者の交代や事業譲渡があった/ある場合に申請
- 交代・譲渡から5年以内に申請
補助金は面倒くさいって聞きました…
確かに、「簡単な書類を書いて、押印すれば、手軽にもらえる」というような単純なものではありません。
- 計画が通らなければもらえません
- 補助金の目的に沿ったお金の使い方が必要です
- 補助金経費を整理・資料化しなければなりません
- 事務局から、修正・確認などの連絡が入ります
しかし、補助金に合わせてしっかり実施すれば、確実にもらえるものです。融資を受けるよりも遥かに簡単で、しかも、返済不要のものです。
しかも、様々なチャレンジが実質3分の1(3分の2補助の場合)でできてしまうのです。「面倒くさい」と言ってしまっては、もったいなくはないでしょうか。
返済が必要なんですよね?
原則、返済は必要ありません。返済が必要になる場合もありますが、以下のような、特殊な事情がある場合のみとなります。
- 設備・備品や購入したものを転売したような場合
- 後から不正が発覚した場合
1について
補助の対象になるのは、仕入れではなく、試作品や設備、販促のためのツールです。商品や材料などを、補助金を活用して安く仕入れ、それに利益を乗せて高く売った場合などは、返還の対象になります。
2について
不正があった場合は、当たり前ですね。むしろ、意図せず不正状態になってしまったようなことのないように、実施時に気を付ける必要があります。
申請すれば必ずもらえるの?
申請しても、必ずもらえるとは限りません。全国の企業が対象となっている補助金は、申請した会社のうち、概ね2~6割ぐらいの会社がもらえます。
2~6割と書きましたが、8割ぐらいもらえる時も、1割未満の時もあります。補助金ごと、年度ごとに変わります。発表されている『補正予算』等の額で、ある程度予想ができます。ただ、推測の域は出ません。
『国のお墨付き』
簡単ではないからこそ、補助金の対象になった企業や事業は、『国がお墨付きを与えた』と名乗れます。ウソにはなりません。そのような表現を、商品・サービス・会社のホームページで見かけたら、補助金をもらっているのだなと推測できます。
いつでも申請できるの?
いつでも申請できるわけではありません。通常は、毎年春ごろに募集があります。
具体的には、前年の秋~冬に、国が補助金に関する予算を公表します。多くの補助金は『補正予算』の形で組まれ、公表されます。それを見て、「狙っているあの補助金は、今年はいつ頃だな」と推測する形になります。
詳しくは中小企業庁のホームページ
募集期間が1か月ないような場合もあります。年に1回しか公募がない場合や、追加公募がある場合など、年によって異なります。詳しくは、中小企業庁などのホームページを、時々チェックしてみると良いと思います。
個人でも申請できるの?
個人でも申請可能です。
通常、[開業届』を添付することになるので、まだ出していなければ、申請に合わせて税務署に出してしまいましょう。『開業届』は、5分程度で作成可能です。
補助金ごとの制限に気を付ける
- 業種などによる制限がある場合があります。
- 法人化や正社員の雇用が条件になる場合もあります。
- 病院・クリニックが対象外になっている補助金もあります。
『採択』されたらすぐもらえるの?
『採択』されても、すぐもらえるわけではありません。補助金をもらうためには、『採択』された後に以下の流れをたどります。
- [交付決定通知書』を受け取る。
- 計画に基づいて経費を支出する。
※資金は先出しになるため、資金調達が重要です。 - 経費を集計し、『実績報告書』を提出する。
- 補助金額が確定するので、請求する。
補助金の入金時期
通常、年末年始頃に[実績報告書』の締め切りがあります。そして、書類の確認等があり、2月ごろに振り込まれるぐらいのスケジュールになります。
支出のための資金がありません…
ご安心下さい。補助金経費のためなら、銀行融資が楽に受けられます。銀行融資が受けられれば、事実上、補助金を早く受け取ったような状態になります。
取引のない銀行でも、早ければ2週間程度で資金調達可能です。借入期間が短いため、利息も多くありません。ぜひ、いろいろな銀行担当者に相談してみましょう。
補助金と助成金って何が違うの?
本来は、違いはありません。国や公共団体が返済不要で交付するお金について、『補助金』『助成金』などの名称が、バラバラに付けられています。
ただ、厚生労働省のものと、そうでないもので区別する場合があります。
厚生労働省が管轄する『助成金』
- 雇用等に対する施策に対して補助がなされます。
- 書類に不備等がなければ原則もらえます。
その他の『補助金』
- 様々な施策に対して補助がなされます。
- 雇用に対する施策を、厚生労働省以外が実施する場合もあります。
- 書類に不備がなくても、もらえない場合があります。計画が優れているものだけ、『採択』されることになります。
保険に加入していないのですが…
補助金の場合、保険に未加入でも、申請可能で、採択されることができます。
さらに、各種保険の滞納などがあったとしても、申請可能で、採択されることができます。それによる減点などの不利も、原則ありません。
保険加入が必要な場合
保険加入が必須となるのは、『補助金と助成金って何が違うの?』で紹介した、『助成金』(厚生労働省が管轄する雇用に関する補助)の場合です。
商工会議所と商工会って違うんですか?
組織の目的・目標は近いですが、異なる組織です。
『小規模事業者持続化補助金』を申請する際、書式が異なりますので、自分の地域がどちらかを確認して、書類を作成しなければなりません。
弊社のサポート
サービス概要
- 相談だけなら無料です。
- お見積りをお伝えし、合意に基づき請求書を作成するまで、費用は発生致しません。気軽にご相談ください。
- サポートは、メール・電話・LINEが中心なので、空き時間で柔軟に連絡・相談頂けます。
何でも聞ける相談役として
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サポートの特徴
経営者目線でのアドバイス
- 個々の担当者は、自分たちでも事業を実施しています。コンサルタントとしてだけでなく、経営者目線でのアドバイスが可能です。
補助金を、実体験からアドバイス
- 自社でも補助金を受給。また、個人でも活動しているスタッフは、自分たちでも補助金を申請しています。
- お客様の分だけでなく、自分たちの分も実際に申請しているから、計画書の作成から実績報告まで、実体験に基づくアドバイスが可能です。
ウェブ・広告を、実体験からアドバイス
- 多くの士業事務所は、ウェブ・広告施策は外注しているため、計画書で書く内容は、理論上の話が中心になります。
- 私たちは、企画・制作・運用の多くを自分たちで行っているため、実体験に基づくアドバイスと計画書作成が可能です。
- なお、本ホームページは、柔軟に運用するために自主製作しておりますが、お客様のウェブ・広告等のデザインについては、外注致します。
1クリック単価20円切りを目標に
- 集客用のページでは、多くの商品・サービスで、1クリック20円以下を目標に設定しています。
- 実際に、私たちの事業では、ほとんどの商品・サービスで、1クリック単価20円以下を達成しています。
卓越した書類作成力
- 私たちの真の強みは、書類作成力です。
- 企業の経営陣、弁護士すら研修・指導している、書類作成の質を体感下さい。
事業の実施は丸投げOK
- いざ採択されて、いろいろ取り組もうとしても、上手に発注するのはなかなか難しいもの。
- 代理店として、様々なことを代行致しますので、気軽にご相談ください。
料金表
※別途消費税を頂戴いたします
創業系 | 持続化 | ものづくり | 事業承継 | |
相談料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
着手金 | 0 ~ 98000円 | 無料 | 0 ~ 98000円 | 無料 |
添削 | 原則無料 | 無料 | 原則無料 | 無料 |
作成代行 | 49800円~ | 0 ~ 9800円 | 49800円~ | 0 ~ 9800円 |
採択時報酬 | 0 ~ 48万円 | 0 ~ 16万円 | 10 ~ 150万円 | 0 ~ 48万円 |
実施 サポート | 応相談 | 顧問不要 | 要 顧問 | 顧問不要 |
実績報告 サポート | 不可 | 可 | 不可 | 可 |