補助金申請の流れ①|独立・開業する

補助金申請の流れ 01
独立・開業する

1.個人事業主になるには、『開業届』を出すだけ
  • 『開業届』は、住所・名前や商号等を書いて、税務署に出すだけの書類です。作成時間は5分程度、手数料等はかかりません。
  • 合わせて、『青色申告』の書類も出しておきましょう。こちらも、作成時間は5分程度、手数料等はかかりません。
参考リンク
2.会社になるには、『法人設立届出書』等、多くの書類を出す。
  • 法人を設立するには、法人印を作成するなどした上で、様々な書類を法務局に出さなければなりません。
  • 必要書類や手数料は、何を設立するかによって異なります。
    • 株式会社の設立費用:合計20万円強
    • 合同会社の設立費用:合計10万円未満
  • 合同会社などは、法人印さえあれば、1日で設立することが可能です。
補足
  • 合同会社とは、2005年に新設された、ジョイントベンチャー等を設立しやすくするための会社です。
  • 会計など、様々なことが簡略化されているため、株式会社よりも、非常に運営しやすいです。
  • 合同会社は株式会社より格下のように思っている人も、少なくありませんが、以下のような会社は、合同会社を設立しており、全く格下ではありません。
    • AppleJapan合同会社
    • Google合同会社
    • アマゾンジャパン 合同会社
    • 合同会社 ユー・エス・ジェイ
    • ユニバーサルミュージック 合同会社
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