ウェブラボ株式会社(持続化申請の流れ202005)

ご自身で準備頂くもの

様式1:申請書※押印いただくのみ
様式4:事業支援計画書商工会議所/商工会でもらってきます
様式5:補助金交付申請書※押印いただくのみ
電子媒体事務局送付用(CD-R/USBメモリ)
※希望者には有料で作成致します
決算関係書類法人:貸借対照表・損益決算書 ※直近1期
個人:確定申告書(第一表・第二表)・収支内訳書又は所得税青色申告決算書
決算前:開業届
加点書類(別途ご確認・ご準備ください)
※上記は『一般型』の場合です。『一般型』以外の場合には別途ご案内致します。

申請のフロー

  • ヒアリングフォームをご提出いただいた順に、計画書を作成致します。
  • ヒアリングフォームは非常に重要な資料となりますので、丁寧にご記入ください。
  • 頂戴したヒアリングシートに基づいて、弊社が計画書を作成致します。
  • 作成まで、通常2週間程度かかります。
  • 途中で、ヒアリングシートに基づいて、電話確認やメールでのご質問等をお願いする場合があります。その間、計画書の作成が止まりますので、お早目のご対応をお願い致します。
  • 電話し、「小規模事業者持続化補助金を申請したい」「『様式4』をもらいたい」とお伝えください。
  • 事務局の対応としては、通常、以下の2パターンがあります。
    • 「面談日の予約」を求められる場合
    • 「そのままお持ちください」と言われる場合
  • 指示に従い、訪問し、『様式4』を求めてください。
  • こちらについては、担当者によって大きな違いがあるので、別枠で詳説します。
  • 商工会議所・商工会の担当者が、修正内容を指示します。
  • それに基づいてこちらで修正・改善を行いますので、内容を全部メモして頂ければ幸いです。
  • 修正内容は、メールにてテキストでお送りください。
  • 画像でお送り頂くことも事実上可能ですが、メール/テキストで頂いたものから優先的に修正致します。ご容赦ください。
  • 『様式4』は、商工会議所・商工会の担当者が作成します。
  • 修正等が完了すると、通常受け取れるようになります。
  • これを受け取ったら、申請まであと少しです。
  • こちらについては、重要なので、別枠で詳説します。

商工会議所・商工会での面談の注意点

  • こちらでは、『様式4』をもらうのみです。
  • 書類への押印は不要となります。
  • 法人の決算書、個人の確定申告書等、CD-Rなども不要です。

※地元の商工会議所・商工会には、『法人』『個人』の確認書類や、セーフティネット4号は不要です。書類への押印も不要です。

  • 住所地/稼働地の商工会議所・商工会しか認めてもらえません。
  • 締切ギリギリで予約しようとしても、予約が一杯で、締め切り後の日程を指示される場合があるため、お早めにご予約下さい。
  • 自分で申請したことのないような担当者がたくさんいます。時々は、誤った指導を受けることもあります…。
  • 我慢してください。『様式4』さえもらえれば良いのです。『様式4』をもらった後には、その担当者は何も助けてくれないことが多いです。お礼なども必要ありません。
  • 酷評されたからといって、不安になる必要もありません。
  • 担当者が、全く不要な修正・改善を指示する場合が多々あります。
  • よくある例
    • 「キャッシュフローはどうなってますか?」
    • 「SWOT分析が必要です。」 他
  • これらの修正は、『自分で申請したことがない』『通したことがない』担当者が、「知識をひけらかすため」・「自社の顧問獲得のため」に、『事業計画書』の本で読んだ知識をひけらかしているだけです。
  • このような修正・改善の指示は、時間ももったいないので、「ギリギリまで考えてみますから、とりあえず『様式4』ください」と話すことになります。
  • このような事態は、運が悪かったとしか言いようがありませんが、『様式4』がもらえれば問題ありません。
  • 担当者は、相談を受けるごとに報酬がもらえる契約になっている人がいるようです。
  • そのような場合、向こうからすれば、何度も来てもらった方が報酬が増えるので、何度も何度も呼ぼうとします。
  • そういう事態を避けるために、1回目の訪問で、「忙しいので、次回、『様式4』を頂きたい」旨、お伝えください。

補助金事務局への送付/申請

  • 押印書類:『様式1』・『様式5』
  • 押印不要:『様式2』・『様式3』
  • 法人確認書類:貸借対照表・損益計算書
  • 個人確認書類:確定申告書・青色決算申告書 他
  • セーフティネット4号(写)※対象者のみ
  • CD-R/USBメモリ

※表示してあるPDFは、3月27日版となります。大きな変更はないかと思いますが、最新の詳細が知りたい場合には、最新の公募要領等をご確認下さい。<補助金公式サイト

申請書類の送付先等

  • 当日消印有効です。
  • 書類のホチキス留めは禁止、全てA4サイズで揃えます。
  • 必要書類は、『様式1』及び『公募要領』を、必ずご自身でもご確認ください。
  • 追跡可能な形式での送付が指示されています。レターパックライト(370円)又はレターパックプラス(520円)での送付がお勧めです。
  • 防水のため、レターパックに入れる前に、書類一式をビニール封筒などに入れることをお勧めします。
  • 封筒には『一般型 応募書類在中』と記載してください。
送付先

〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局
TEL 03-6447-2389

申請後の流れ

  • 採択されたからといって、経費が使い始められるわけではありません。
  • 『採択通知書』と一緒に、『交付決定通知書』が届かなければ、申請書類の修正が必要です。
  • 早めに対応するようにしましょう。
よくある修正例
  • 名前や番号などの、計画書記載内容の不備
  • 課税・非課税等の区分の誤り
  • 書類などの添付漏れ 他

※計画書の文字修正は、こちらで実施致しますので、お申し付けください。必要書類の不備等については、御社でご準備の上、事務局宛に送付もしくはFAX頂けますよう、お願い致します。

FAQ

  • 『様式1』『様式2』『様式4』『様式5』となります。
  • 『様式1』と『様式5』への押印は不要です。
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