計画書作成ガイド
1.『審査基準』を熟読する
2.『計画書』の作成例を熟読する
☑ 小規模事業者持続化補助金(一般型)
- 様式1-1
- 様式2-1(海鮮居酒屋) 2021/2/18更新
- 様式2-1(カフェ) 2021/2/18更新
- 様式2-1(割烹料理店) 2021/2/18更新
- 様式2-1(宿泊業) 2021/2/18更新
- 様式2-1(旅行業) 2021/2/18更新
- 様式2-1(カラオケ店) 2021/2/18更新
- 様式3-1 2020/4/30更新
- 様式3-2 2020/10/22更新
- 様式5 2020/8/7更新
☑ 小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型)
☑ 事業再構築補助金
- 株式会社八芳園(業態転換)
- 有限会社市場印刷(業態転換)
- 十勝シティデザイン株式会社(新分野展開)
- ゲストハウスますきち(事業転換)
- 株式会社三本松茶屋(事業転換)
- 株式会社電材エンジニアリング(新分野展開)
- 株式会社北岡本店(事業再編・新分野展開)
- 株式会社中心屋(新分野展開)
- 株式会社M&Aナビ(業種転換)
- 株式会社G-style(業態転換)
※上記はすべて、補助金公式HPで公表されているものです。
3.『計画書』作成時の注意点
☑ 『構成』『枚数制限』を遵守する
『事業計画書』の書式・構成を、勝手に変更してはいけません。書式・構成が順守されていなければ、十分な採点が受けられません。
☑ 分かりやすさを重視
審査をする方は、あなたの事業については素人です。事業の構造を、画像や業務フローなどを活用して、丁寧に説明するようにします。一方で、画像ばかりで説明がなければ、それはそれで、分かりにくい資料となってしまうので、注意が必要です。ポイントは、シンプル・必要十分です。
☑ 『収益性』をしっかりアピール
『補助金の費用対効果』の視点は重要です。補助金を支給したことで、最低でもどの程度売上や利益が改善し、どのように事業が発展していくのか、説得力のある数値等を用いて、説得しなければなりません。補助金を100万円支給しても、100万円の売上にしかならないのであれば、そんな補助金を支給する意味がありません。
☑ 『数値根拠』にこだわる
「うちの商品・サービスは大丈夫」という経営者の妄信をよく聞きます。残念ながら、補助金は、書面での審査なので、そういう説得は通用しません。どうしてそれだけの収益があげられるのか、どうしてされだけ集客できるのか、データ等に基づいて説明しなければなりません。