補助金でできること(保存20220707)

補助金でできること

1.お得に起業したい

小規模事業者持続化補助金を狙う

毎年申請できるので
上手に活用して成長していきましょう

  • 小規模事業者持続化補助金は、最大200万円、使った額の3分の2がキャッシュバックされる補助金です。
  • 年に3~4回募集しています。開業届を出すだけで申請できるため、申請のハードルは非常に低いです。
  • 補助金に採択・交付決定されれば、金融機関からの融資も受けやすくなるため、初期の資金調達も楽になります。
活用したい補助対象経費
  • 新しく借りるオフィス等の賃料
    →SOHO、リモート、動画配信、エステ等でも対象になります
  • ウェブ施策(ECサイト・ランディングページ等)の費用
    →Yahoo!・Googleや、SNS広告なども対象になります
  • チラシデザイン、印刷、配布(新聞折込・ポスティング)の費用
    →販促グッズの制作や配布の人件費なども対象になります
  • 備品・設備の購入費用
    →デスク・ソファ・棚・鍋・美容機器・ソフトウェア・書籍なども対象になります
  • 改装・工事費用
    →外装・内装・看板・トイレ・自動ドアなども対象になります

2.賃料補助を受けたい

小規模事業者持続化補助金を狙う

既存の事務所賃料ではなく、新たな販路開拓の取り組みの一環として新たに事務所を賃借 する場合は、対象となることがあります。
※小規模事業者持続化補助金<一般型>
2022年3月22日版(p16~17)

過去の家賃の申請例
  • リモート体制構築のための新オフィス
  • 動画撮影・ライブ配信のためのマンション賃貸
  • 出張型エステからマンション型エステへの転換
  • 通販・イベントスペース型販売から店舗販売への転換
  • 倉庫兼店舗の確保 他
賃料補助のモデル
家賃(月額)補助額(月額)半年の実質負担
6万円4万円12万円
9万円6万円18万円
12万円8万円24万円

3.集客を強化したい

補助金を選ぶ
  • 小規模事業者持続化補助金
  • 事業再構築補助金

併用することも可能なので、より実践的に、上手に組み立てましょう。

持続化補助金の注意点
  • ウェブ施策の補助は最大50万円
    ※予算の4分の1ルールに気を付ける
実施内容を考える
  • ウェブ施策
    →ウェブ広告による集客
  • チラシ施策
    →新聞折込・ポスティング・街頭配布などによる集客
  • 販促施策
    →販促グッズなどによる問い合わせ促進
制作費の概要
ホームページ
  • 2~100万円
    ※デザイン・機能による
ECサイト
  • ポータル系:月2万円程度~
  • 自社系:作りきり80万円程度~
ランディングページ
  • 3~30万円
    ※デザイン・機能による
チラシ
  • デザイン:1~5万円
  • 印刷:1枚1.5~8円
ティッシュ
  • デザイン:1~2万円
  • 印刷:1個3~4円
ノベルティ
  • トートバック:100個2~3万円
  • マグカップ:100個6~7万円
  • うちわ:100個3~4万円
集客の予算と反響率の概要
 単価反響率
Yahoo!広告1クリック1~100円1~5%
Google広告1クリック5~150円1~5%
SNS広告1クリック10~50円1~10%
新聞折込1枚7~8円0.01~0.3%
ポスティング1枚7~8円0.1〜0.3%
街頭配布※人件費等1~10%
よくある相談
Q1, 最も効果がある内容だけやってみたい
  • やってみないと分かりません。
  • やってみないと分からないからこそ、補助金を活用して、お得にテストマーケティングしてみればよいのです。
Q2, 他社はそんなことはやっていない
  • そういう先入観がある、競合がやっていないマーケティング手段でこそ、もしかするとたくさんの顧客が得られるかもしれません。
  • そもそも、多くの『ウェブ制作会社』・『マーケティング会社』ですら、集客に悩んでいるのが現実です。ぜひ、補助金を活用して、様々なテストマーケティングで、比較してみましょう。

4.設備投資したい

補助金を選ぶ
  • 100万円以下の投資では『小規模事業者持続化補助金』が手軽です。
  • 100万円以上の投資では、『ものづくり補助金』を狙いましょう。ただし、『小規模事業者持続化補助金』と比べたら、採択のハードルはかなり高いです。
補助金を併用する

様々な申請パターンがあります。
ぜひ、ご相談くださいませ。

  • 『小規模事業者持続化補助金』と『ものづくり補助金』は、両方同時に申請できます。
  • 『ものづくり補助金』をメインに考えつつ、保険で『小規模事業者持続化補助金』を申請することが可能です。
  • 『ものづくり補助金』で設備投資して生み出される商品・サービスについて、『小規模事業者持続化補助金』で集客強化することも可能です。

5.システム開発したい

補助金を選ぶ
  • 100万円以下の開発では『小規模事業者持続化補助金』が手軽です。
  • 100万円以上の開発では、『ものづくり補助金』を狙いましょう。ただし、『小規模事業者持続化補助金』と比べたら、採択のハードルはかなり高いです。
補助金は併用可能
  • 『小規模事業者持続化補助金』と『ものづくり補助金』は、両方同時に申請できます。
  • 『ものづくり補助金』をメインに考えつつ、保険で『小規模事業者持続化補助金』を申請することが可能です。
補助金選びの注意点
  • 『小規模事業者持続化補助金』における『ウェブシステムの開発』には、『予算の4分の1ルール』が適用されますので、ご注意ください。
  • 補助金を併用する場合、経費・施策内容が共通してはいけないなど、様々な制約がありますので、ご注意ください。

6.事業再構築したい

補助金を複合的に活用する
  • 『事業再構築補助金』(上限1億円)を狙います。改装・設備投資だけでなく、物品の購入・ウェブ制作・集客などにも使えますから、まずはこれを申請します。
  • 『ものづくり補助金』・『小規模事業者持続化補助金』も併用可能です。『事業者持続化補助金』で申請しきれなかった内容や、『事業再構築補助金』では使いづらい経費は、思い切って、こちらで申請しておきましょう。
事業再構築補助金の特徴
使いやすい面

交付決定前に実施可能

  • 他の補助金と異なり、特例的な補助金なので、『交付決定』が出ていなくても、実施を開始できます。
  • 金融機関等との連携が前提となっている補助金なので、申請準備と合わせて、資金調達の準備を進めておけます。
使いづらい面

普通の補助金より遥かに難しい

  • 申請から発表まで、なかなか時間がかかる上に、採択されても、そこから交付決定まで、かなり時間がかかる場合があります。その場合、補助金の交付決定を活用した資金調達についても、時間がかかってしまいます。
  • モノの購入等の場合、『事業再構築補助金』を活用した旨、1つ1つ表示しておかなければなりません。
  • 集客用のホームページやチラシは、ある程度店舗等ができあがってからでなければ、制作を開始できないと思いますが、実施期限があるので、テストマーケティングの時間を長くは確保できません。
  • 実施の前に、『実績報告の手引き』を読んで、イメージを固めておきましょう。