『事業再構築補助金』の実施に際しては、細かいルールに気を付けなければなりません。『小規模事業者持続化補助金』のような、手軽な補助金とは全く異なる、細かい実施細則があります。
例えば、上記画像は『建物費』に関するルールですが、他にも、購入した設備や販促物に、『令和2年度第〇次補正 事業再構築補助金』により購入・作成した旨を、表示しなければなりません。
『事前着手申請』といって、採択前に発注等できる仕組みが準備されていますが、それを利用される場合には、ご注意ください。このルールを知らずに着手してしまうと、補助対象にならなくなる場合がありえます。