知らないと怖い、採択後のこと

ホームページの発注
『ウェブサイトのSEO対策等で効果や作業内容が不明確なもの』は、補助の対象外です。また、撮影やイラストの作成などの発注先を分ける場合、計画内容次第では、補助の対象外となる場合があります。

チラシ・DM等の発注
『補助金でたくさん印刷して、とっておきたい』と思う経営者は多いでしょう。しかし、それはできません。印刷物は、配布の終わっている分しか補助対象にならないのです。しかも、どこにどれだけ配布したかの報告も求められます。

設備の発注
設備を購入する場合。計画・発注時に注意しなければ、運搬・設置等の費用が、補助の対象にならない場合があります。また、相見積や、支払い方法にも独特のルールがあり、失敗すれば、補助金額が0円になる可能性すらあります。

雇用と業務委託
人に何かをさせる場合。『雇用契約』なら、出勤簿・賃金台帳・作業記録等が必要となります。『業務委託契約』なら、見積書・発注書・業務報告書等が必要になります。進め方は、事前に検討しておいた方が良いでしょう。
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主なサポート例
以前には、東京都労働委員会などにもいた、実績十分の弁護士さんです。 2019年、様々な事業所で、『外国人技能実習』に関するトラブルが相次ぎました。そのような事態から企業も従業員も救うために、制度の正しい活用法などを啓蒙すべく、2020年、小規模事業者持続化補助金を申請されました。 無事に採択。補助金を活用してウェブサイトを作成されます。 |