4.計画書の作成
申請のフロー

公式『記載例』
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公表されている審査基準
基本的な審査基準
- 必要な提出資料がすべて提出されていること
- 「2.補助対象者」(P.48~50)・「3.補助対象事業」(P.51~53)の要件に合致すること
- 補助事業を遂行するために必要な能力を有すること
- 小規模事業者が主体的に活動し、その技術やノウハウ等を基にした取組であること
加点審査基準
自社の経営状況分析の妥当性
- 自社の製品・サービスや自社の強みを適切に把握しているか
経営方針・目標と今後のプランの適切性
- 経営方針・目標と今後のプランは、自社の強みを踏まえているか
- 経営方針・目標と今後のプランは、対象とする市場(商圏)の特性を踏まえているか
補助事業計画の有効性
- 補助事業計画は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いものとなっているか
- 地道な販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は、経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要かつ有効なものか
- 補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴があるか
- 補助事業計画には、ITを有効に活用する取り組みが見られるか
積算の透明・適切性
- 事業費の計上・積算が正確・明確で、事業実施に必要なものとなっているか
減点審査基準
- 小規模持続化補助金は、毎年申請できます。運が良ければ、毎年もらうことも可能です。
- ただし、同じ内容の計画では採択されません。また、過去に採択があった会社には、採点時に減点があります。減点をはねのけるだけの企画をしなければなりません。
弊社の作る計画書
経営計画書
1.企業概要
| 2.顧客ニーズと市場の動向
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3.商品・サービスの強み
| 4.経営方針・目標と今後のプラン
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補助事業計画書
2.販路開拓等の取組内容
| 4.補助事業の効果
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