ホームページの考え方- ホームページがお客様に与える一番大切な要素は、『信頼感』です。
- 同じ商材なら、ホームページがしっかりしている会社から買いたいと思うものです。高額商材や日用品の場合、その傾向が強くなります。
- 特定の競争力の強い商材を売りたい場合には、ホームページに予算をかけるより、ランディングページとCPC広告に予算をかけた方が、効果が高いかもしれません。
|
ランディングページの考え方- 基本は、1商材1LPです。
- 1商材1LPと言っても、「1個しっかり作れば必ず機能する」というわけでもなく、予算に余裕がある会社は、1つの商材に2つあるいは3つぐらいのLPを作り、クリック単価の安いもの・成約率の高いものを残すようにしています。
- 競争に勝つ・集客するために考えるべきことは、「1顧客獲得するのにいくらかかっているか」です。
- その観点からは、HPであろうとLPであろうと、有効な集客ページを手に入れられるまで、取り組み続けるしかありません。
|
ブログの考え方- ブログも、SEO対策・CPC広告対策のためにはサボれません。
- 大きい会社は、ブログを更新するための従業員を雇用し、毎日1~複数の記事を作成しています。それだけ、コンテンツ作成は重要なのです。
- 中小企業は、大手に記事数ではかないません。
- しかし、大手で記事を書いているのは、その業務の素人である場合も少なくありません。正しくコンテンツを作れば、実際にその仕事をしている人の書く記事の方が質は高くなるのです。
|
集客の視点- 予算が100万円程度までの会社は、ブログ機能付きのWordpress(オープンソース)又はサイト職人(ウェブラボ社)のような枠組みでホームページを作り、そのホームページをLP/ブログとしても活用しましょう。
- 予算を200万円以上使えるような場合には、しっかりしたホームページを作り、その下にブログをぶら下げます。また、ランディングページを複数作成することで、直接の集客を加速させましょう。
|